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【第6回:「相続」や「終活」で慌てないために――家族と未来の安心を共有する見える化ノート】

100年ライフ見える化ノート
前回は、「健康・医療・介護」に関する不安の“見える化”についてご紹介しました。今回は、50代・60代の多くの方が気になりながらも後回しにしがちな「終活」や「相続」、「エンディングノートの準備」について掘り下げていきます。

実際にあったケースをご紹介します。

ある女性は、親が突然入院し、そのまま看取りとなった後、遺言もなく、財産の状況も不明だったため、兄弟間でのトラブルに発展しました。「親が元気なうちに話し合っておけば…」という後悔の言葉が今も胸に残っているそうです。

一方で、見える化ノートを活用していた別の家族は、親の意向や財産の情報が整理されていたため、兄弟でスムーズに対応でき、「あのときの準備が本当にありがたかった」と語っています。

『私と家族の100年ライフ見える化ノート』には、以下のような内容を整理できるページが用意されています:

遺言書やエンディングノートの書き方、保管方法

希望する葬儀や供養のスタイル

家系図や相続の希望に関する確認項目

家族・兄弟間で話し合っておくべきポイント

このノートの最大の魅力は、“家族で対話するきっかけ”になることです。普段はなかなか話しづらい相続や終活のことも、ノートを通じてなら自然な流れで話題にできるのです。

実際、体験ワークショップに参加された方からは、
「兄とほとんど連絡を取っていなかったけど、ノートをきっかけに久々に話ができた」
「親の希望を共有できたおかげで、兄弟での関係がよくなった」
といった声が多数届いています。

“終活”とは、死を準備することではなく、残された家族が困らないように、そして自分らしい最期を迎えるための“生きる準備”です。その第一歩として、今から少しずつ「見える化」していくことが大切なのです。

▼ワークショップの詳細はこちらから👇
https://peatix.com/event/4367496
https://peatix.com/event/4367504
https://coconala.com/services/3262958

次回は、「老後の資金」や「お金の不安」を見える化し、安心できる家計の準備についてご紹介します。どうぞお楽しみに!
2025年04月13日 13:28

【第5回:健康・医療・介護の“もしも”に備える!自分と親の未来を守る見える化術】

100年ライフ見える化ノート
前回は、日常生活に潜む困りごとや孤立感を「見える化」する方法をご紹介しました。今回はさらに一歩踏み込み、多くの方が不安を抱く「健康・医療・介護」について考えてみましょう。

50代・60代になると、親の体調変化や介護の必要性が現実味を帯びてきます。さらに、自分自身の健康や今後の介護への備えも気になる時期ではないでしょうか。

たとえば、こんな悩みや不安を抱えていませんか?

親が病院にかかる時、付き添いや説明の理解に不安がある。

自分が将来認知症や介護状態になったら、誰に頼ればいいか分からない。

医療費や介護費がどれくらいかかるか想像がつかない。

『私と家族の100年ライフ見える化ノート』には、こうした不安をチェックできる項目が豊富に用意されており、「医療」「介護」「終末期」などのテーマに沿って、自分や親に起こりうる問題を“見える化”できます。

このプロセスを通して、以下のような行動につなげることができます:

かかりつけ医の情報や延命治療に対する希望を家族と共有する。

介護保険の仕組みや利用方法を確認し、必要な支援先を事前に調べておく。

医療・介護費の概算を立てて、今から費用準備や制度の確認を行う。

ワークショップでは、こうしたテーマに沿って、参加者同士が情報を交換し、具体的な行動計画に落とし込んでいきます。同じ世代の仲間と悩みを共有しながら、専門家のアドバイスを受けられるのも大きな安心材料です。

「いざという時に慌てないために、今のうちから考えておいて良かった」
「親に聞きにくいことも、ノートがあるから話しやすくなった」
そんな声が実際の参加者から届いています。

あなたも、親の“もしも”と自分の未来のために、一歩踏み出してみませんか?
まずは、ココナラで提供している『100年ライフ見える化ノート体験ワークショップ』で、その第一歩を体験してください。

次回は、「終活・相続・エンディングノート」に関する不安を“見える化”し、安心につなげる方法をご紹介します。ぜひお楽しみに!

▼ワークショップの詳細はこちらから👇
https://peatix.com/event/4367496
https://peatix.com/event/4367504
https://coconala.com/services/3262958



 
2025年04月11日 15:26

【第4回:50代・60代のあなたへ―親の介護と自分自身の準備を「見える化」で安心に!(生活・交流編)】

100年ライフ見える化ノート
前回は具体的な「やりたいこと」を設定するための方法をご紹介しました。今回は、親の介護や自分自身の老後を真剣に考え始める50代・60代の方に向けて、日常の困りごとを早めに発見し解決するための方法をお伝えします。

あなたは最近、親の暮らしぶりを見て「食事や買い物が大変そうだな」「孤立していないかな」と心配になったことはありませんか?また同時に、自分自身の未来についても漠然とした不安を感じ始めているかもしれません。

『私と家族の100年ライフ見える化ノート』は、そんなあなたの悩みを具体的に「見える化」できるツールです。このノートには、親の困りごとをチェックする項目や、自分自身が抱えている日常の課題を整理できるチェックリストが用意されています。

例えば、こんな課題を早期発見できます:

親が買い物や料理を負担に感じて栄養が偏りがちになっている。

地域とのつながりが薄くなり、親が孤立してしまっている。

自分自身も将来、同じような問題に直面するかもしれないと感じ始めている。

これらの問題は放置すると深刻化しますが、早い段階で対策を考えることで安心を得ることができます。このノートを使ったワークショップでは、同じような悩みを持つ方々と共に、具体的な対策や解決方法を一緒に考えることができます。

実際にワークショップに参加した方々からは、「早めに気づけて具体的な対応策を取れたので親も私も安心」「同じ世代の仲間と一緒に悩みを共有できて心強かった」といった感想が寄せられています。

親の介護や自分自身の準備を今から始めて、安心できる未来を手に入れませんか?まずはココナラで提供している『100年ライフ見える化ノート体験ワークショップ』に参加してみてください。

次回は「健康・医療・介護」の課題について具体的な対策をご紹介します。ぜひ引き続きお読みくださいね!

詳細の確認やお申込みはこちらから
2025年04月02日 17:27

【第3回:今のうちに見える化すべき「やりたいこと」の決め方】

100年ライフ見える化ノート
前回は「人生の棚卸し」の重要性についてお伝えしました。今回は、具体的に「やりたいこと」をどのように決めればよいかをお話しします。

『私と家族の100年ライフ見える化ノート』には、自分が「やりたいこと・実現したいこと」を具体的に書き出すページがあります。まずは「1ヶ月以内」「6ヶ月以内」「1年以内」「3年以内」「5年以内」「10年以内」「20年以内」「最期までに」と期限を設定して、それぞれの目標や夢を書き込んでみましょう。

なぜ期限を設定することが重要かというと、漠然とした夢では行動に移しづらいからです。具体的な期限を設けることで、実現可能な目標に変えることができます。また、ノートに書き出すことで、自分自身の中で明確なビジョンとして定着しやすくなります。

実際にこのノートを活用した方の中には、「夢だと思っていた海外旅行が実現した」「趣味の活動が増え、日々の生活が楽しくなった」という方もいます。

ぜひ、『私と家族の100年ライフ見える化ノート』を使ってあなたのやりたいことを明確にし、実現に向けて一歩を踏み出しましょう!

次回は、日常の困りごとを早期発見する方法についてご紹介します。

サービス内容の詳細やお申込みはこちらから
https://coconala.com/services/3262958
2025年04月01日 20:25

【第2回:なぜ「人生の棚卸し」が必要なのか?】

100年ライフ見える化ノート

「人生の棚卸し」とは、自分がこれまでに歩んできた道のりを振り返り、価値観や人生観を再確認する作業です。忙しい毎日の中で自分自身とじっくり向き合う時間を取ることは難しいかもしれません。しかし、この棚卸しを行うことで、自分が何を大切にしているのか、何を目標にすれば幸せを感じられるのかが明確になります。

『私と家族の100年ライフ見える化ノート』では、「自分の人生観・信念・価値観」を見える化するページがあります。具体的に自分が何を大切にしているのかをチェックリスト形式で確認できるため、普段意識していない自分自身の本音に気付くことができます。

人生の棚卸しをすることで、自分らしい人生を送るためのヒントを得ることができます。また、これからの人生の充実感や満足感を高めるためにも、この棚卸しは非常に有効です。

次回は具体的に「やりたいこと」を決めるための方法について紹介します。人生の新たな一歩を踏み出す準備を一緒に始めてみませんか?


お申込みはこちらから

https://coconala.com/services/3262958
 

2025年03月31日 11:45

【第1回:人生100年時代、本当に「備え」はできていますか?】

100年ライフ見える化ノート

皆さんは「人生100年時代」という言葉を聞いたことがありますか?医療の進歩や生活環境の改善によって、今や100歳まで生きることが珍しくなくなりました。人生が長くなった分、楽しみが増えた一方で、新たな不安や悩みも増えているのが現実です。

一般社団法人シニアライフサポート協会では、多くのシニア世代の方々の相談を受けてきました。その中で、人生の最期を迎える際に、約8割の人が「後悔」の言葉を残すという実情があります。「もっと家族を大切にしておけばよかった」「自分がやりたいことをやっておけばよかった」というような心残りを抱えている方が実に多いのです。

そんな「後悔」を避けるために作られたのが『私と家族の100年ライフ見える化ノート』です。このノートを使って、人生設計を具体的に「見える化」することで、自分が本当にやりたいことを明確にし、それを実現するための道筋を立てることができます。

次回以降、このノートの活用方法や具体的な効果を詳しくお伝えします。人生100年時代を後悔なく、笑顔で過ごすために、今こそ人生の棚卸しをしてみませんか?

お申込みはこちらから

https://coconala.com/services/3262958

 

2025年03月30日 21:48

相談者(ラブポチ信託) 個別相談を受けた方の声

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いつもお世話になっております。
ペット相続士の山岸です。

ラブポチ信託の個別相談を受けた方々の感想をいくつかご紹介します。
これらの声を通じて、ラブポチ信託(ペット信託)の重要性と個別相談の有益性をお伝えできれば幸いです。

全国初のペットの看取りサービス「ラブポチ信託🄬」の仕組み

お客様の声①
「一人暮らしで愛犬と暮らしている70代の女性です。最近、体調を崩すことが増え、愛犬の将来が心配でした。個別相談では、専門家の方が親身になって話を聞いてくださり、ペット信託の具体的な手続きやメリットを詳しく教えていただきました。これで安心して愛犬との生活を続けられます。」

お客様の声②
「80代の父が認知症を患い、長年飼っていた猫の世話が難しくなりました。家族でどうすべきか悩んでいたところ、ラブポチ信託の個別相談を知り、参加しました。相談では、ペット信託を活用した具体的な解決策を提案していただき、猫の将来に対する不安が解消されました。」

お客様の声③
「私は60代の男性で、独り身で2匹の犬と暮らしています。万が一のことがあった場合、彼らの世話を誰がしてくれるのか心配でした。個別相談では、ラブポチ信託(ペット信託)はもちろんのこと、ペット遺言という方法もあることを教えてもらい、その方法を利用すれば友人に犬たちの世話を託せることが理解でき、優秀な行政書士を紹介頂きました。」

これらの感想からも分かるように、ラブポチ信託の個別相談は、ペットの将来に不安を抱える飼い主の方々にとって大変有益なものとなっています。
大切な家族であるペットのために、ぜひ一度個別相談をご検討ください。
宜しくお願いします。
個別相談のお申し込みはこちらから
 

 

2025年02月26日 14:51

50代社員の突然の介護離職のリスクを見逃していませんか?

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【まずは現状把握から】あなたの会社は大丈夫?「介護離職危険度チェック」のご案内

少子高齢化が進む日本において、中小企業における介護離職のリスク が年々高まっています。
経済産業省の試算では、介護離職や両立負担による生産性低下がもたらす損失は、2030年には年間9兆円 に上るとされています。
特に、中小企業では1社あたり年間773万円の経済的損失(1社あたり773万円)が発生すると推定されており、また50代社員の採用コストは1人当たり500万以上かかります。
人材不足が深刻化する中で、従業員の離職を防ぐことが企業の成長に直結 します。


しかし、多くの企業ではこのリスクが 「潜在的な課題」として放置 されがちです。
「うちの会社には関係ない」と思っていても、介護離職予備軍はすでに社内にいるかもしれません

「介護離職危険度チェック」でリスクを可視化しましょう

「介護離職はまだ問題になっていない」と思っている企業ほど、いざという時に適切な対応ができず、大切な人材を失うリスク があります。

社内に介護を担う従業員はどれくらいいるのか?
仕事と介護の両立で負担を抱えている従業員は?
介護休暇や時短勤務の利用実態は?
介護離職が発生した場合の採用コスト・経済損失は?


こうした重要な経営リスクを把握する第一歩 として、「介護離職危険度チェック」を実施しませんか?
まずは、貴社の現状を診断すること から始めましょう。

「介護離職危険度チェック」のお申込みはこちら
 

2025年02月23日 17:12

ラブポチ信託の実際の事例紹介

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いつもお世話になっております。
ペット相続士の山岸です。
本日はラブポチ信託が役にたった例をお伝えします。

※ラブポチ信託とは
https://www.youtube.com/watch?v=06DVJ19-dI0

※認定NPO法人ピーサポネット事業理念
https://youtu.be/pTWwrwd314s?si=ZD-q4vNSWvRzcpf7

 「ラブポチ信託」で安心したKさんのケース
Kさん(68歳)と愛犬ココの物語
「私は一人暮らしで、愛犬ココのことが心配でした。
親戚には頼れず、友人も高齢…
でも、ラブポチ信託を知ってから 安心できる引き継ぎ先 を見つけられました!」

Kさんの声
「信頼できる人にお願いできたし、生活費も確保できて本当にホッとしました」

あなたも、大切なペットの未来を考えてみませんか?

初回相談は無料です。
お気軽にお問合せ下さい。
https://career-life.org/contact.html

#ペット
#ペットと高齢者
#ペットと飼い主
#ラブポチ信託
#終活
2025年02月18日 22:36

本日2冊目の電子書籍を出版しました

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いつもお世話になっております。
本の題名は、
50歳からのペット共生術: 健康と終活を見据えた愛犬・愛猫との暮らし方」です。
(題名をクリックして下さい。)


本書は基本的な内容となっておりますが、本書を後一読頂くことにより、

・ペットの終生飼育義務について考えるきっかけ作り
・ご自身とペットの今後のライフプランを考えるきっかけ作り
・ご自身の今後のライフプランや終活について考えるきっかけ作り

となれば大変嬉しく思います。

ご一読頂ければ幸いです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
2025年02月10日 11:53

キャリア&ライフプラントータルサポート

所在地

〒331-0814
埼玉県さいたま市北区
東大成町1丁目423番地
さくらヴィレッジ707号室

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