私が「孤独な介護」のどん底で、喉から手が出るほど欲しかった「5つのもの」
突然始まった、父と母の「二重介護」
仕事との両立に悩み、将来が見えなくなり、孤独に押しつぶされそうになったあの日々。
「つらい」
「もう嫌だ」
「誰か助けて」
「これから、どうなるんだ?」
「なんで自分だけこんな目に...」
そんな本音を毎日飲み込む中で、私は痛感しました。
この終わりが見えない介護生活を乗り切るためには、自分一人いなってはいけない、孤独になったらいけないと...。
そして、当時の私が喉から手が出るほど欲しいと感じたものが、5つあります。
1. 安心して「愚痴」や「本音」を吐き出せる場所
「親にイライラしてしまう」なんて、世間ではとても言えません。
でも、ここでは大丈夫。
「分かるよ」「私もそうだった」と、誰もあなたを責めない。そんな安全な場所が、まず必要でした。
2. 「一人じゃない」と心から思える「介護仲間」
利害関係のない、まったく同じ立場の仲間。「大変だね」という一言の重みがまったく違います。「自分だけじゃなかった」と心から思える仲間の存在は、何よりの支えになります。
3. 少し先を歩く「経験者のリアルな話」
「こんな時、みんなどうしてる?」
——その答えは、ネット検索では見つかりません。
「うちの場合はこうだったよ」という経験者だけが知る生の声は、どんな専門書よりも実践的で、心を軽くしてくれます。
4. 介護生活を乗り切るための「知識とスキル」
公的制度の賢い使い方、利用できるサービス、そして何より「自分の心の守り方」。知っているかどうかで、介護の負担とストレスは劇的に変わります。感情論ではない、具体的な知恵が必要でした。
5. 自分の経験が誰かの役に立つ「相互支援」の実感
つらい時、人は助けてもらうことばかりを考えがちです。
でも、自分の失敗談や苦しんだ経験を話すことが、今まさに同じで苦しんでいる誰かを救うことになる。その「役に立てた」という実感こそが、すり減った心を回復させてくれるのです。
この5つさえあれば、きっとあの暗いトンネルにも光が差すはずだ。
いや、これらを提供する場所こそが、今の介護介護に苦しんでいる人に絶対に必要なんだ!!
私のつらい介護経験から生まれたこの切実な想いが、このコミュニティ(オンラインサロン)を作ったすべての理由です。
もしあなたが今、当時の私と同じように、この5つのうち一つでも「欲しい」と強く感じているなら、まずは一度、私たちがどんな想いでこの場所を運営しているか、話を聞きに来ませんか?
▼オンラインサロン無料説明会の詳細はこちら
1.11月6日(木)20:00-21:30
https://kaigo-salon.peatix.com/
2.11月26日(水)20:00-21:30
https://kaigosalon2.peatix.com/

投稿されたコメントはありません