「在宅?それとも施設?」介護計画の"迷い"こそが、お金の不安の本当の正体
「親の介護に、結局いくらかかるんだろう...。」
この漠然とした「お金の不安」が、介護準備や終活への第一歩を重くさせている最大の原因です。
しかし、なぜ私たちは、その「いくら必要か」が、いつまでたってもわからないのでしょうか?
それは、お金の計算をする「手前の段階」、すなわち「家族内での介護計画」で立ち止まってしまっているからです。
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そもそも「在宅介護」にするのか?「施設介護」にするのか?
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施設にする場合、どの施設(特養?有料老人ホーム?)を選ぶべきか?
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在宅なら、リフォームや訪問サービスの費用は? 施設なら、入居金や月額費用は?
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親子間、兄弟間での話し合いが行われているのか?
このように、肝心の「どのような流れで、どのような介護を望むのか」という介護計画が明確になっていない。 だからこそ、お金の流れ(キャッシュフロー)が明確にならず、具体的な資金計画を立てることもできないのです。
計画がないから、試算もできない。 試算ができないから、不安だけが募り、結局「何から手をつけていいかわからない」と、すべてが「後手後手」になってしまう。
これこそが、多くの方が介護準備や終活から目をそむけてしまう、本当のメカニズムです。
この悪循環を断ち切るには、どうすればいいのでしょうか。
必要なのは、この「介護計画」と「資金計画」を、専門家のサポートを受けながら同時に、そして具体的に描き出し、親御さんが元気なうちに、家族内での話し合いを始めることです。すことです。
※兄弟間で親御さんの延命治療方針について話し合い、決定しておくことも非常に重要です。
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ここでは、AFP(FP)の資格も持つ講師が、あなたご家族の状況や希望をお伺いしながら、「在宅vs施設」の費用シミュレーションも含め、最適な「介護計画」と、それに紐づく「資金計画(家計将来表)」の作成をサポートします 。
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