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ご相談事例
Case study

迷いがなくなり、未来を見据えた計画ができました
将来設計のサポートを受ける前は、どう進めていけば良いのか全くわかりませんでしたが、このプランのおかげで道筋がはっきりと見えてきました。
特に感動したのは、専門家チームの対応です。
FP、行政書士、税理士など、複数の専門家が協力してくれたことで、私たちの悩みが一つずつ解消されていきました。
家族信託や遺言書の作成もスムーズに進み、法的な不安もなくなりました。さらに、地域の支援機関との連携もしてくださり、今後のサポート体制が整いました。
安心して子どもの将来を考えられるようになったことに、本当に感謝しています。
東京都立川市在住 46歳 女性
T.F 様
現実に介護者の立場になってみて実感すること
現在、父(85歳)は、認知症が進行して、病院に入院中です。
幸い、両親はあまりお金に困らない生活をすると考えていましたが、父の突然の入院で、父の銀行口座から医療費や介護費用を引き出すことができなくなり、子供である私たちが入院費の一部を負担することになりました。
父の口座にお金があるにもかかわらず...。
銀行にどれだけ事情を話しても取り合ってくれません。
まさに「後悔先に立たず!!」
ストレスを感じる毎日だからこそ寄り添って話を聞いてくれる山岸さんの有難みを感じています。
石川県金沢市在住 56歳
西尾 基成 様
親の介護から始まった自分自身のシニアライフの新たな一歩
66歳の私は、定年退職後も派遣社員として働き、第九合唱や同窓会活動で多忙な日々を送っています。
まだ若者扱いされることも多いですが、両親を4年前に相次いで失い、介護や葬儀など初めての経験に戸惑いながらも対応してきました。
そんな中、自分も高齢者の仲間入りを意識するようになり、今後のシニアライフをどう充実させるか考える日々です。
シニアライフ相談サロンに参加することで、親の介護や自身の生活、さらには愛犬・愛猫のことまで相談でき、得るものが多いと感じています。
メンバーの体験談が他の参加者にとっても大きな助けとなるこのサロン、多くの方にぜひ参加してほしいと思っています。
埼玉県新座市 66歳
羽山 徹 様
母の介護の教訓を活かして
5年間の介護は、私生活を犠牲にして毎日がバタバタな状態でした。
全ての点で知識・情報・準備不足でした。
最期は最低限の親孝行したかな?と看取ることができました。
しかし、費やした時間と精神的疲労は莫大です。
これから直面される方々にとっては大きな壁と言えます。
事前準備することが課題解決になります。
山岸さんの活動はまさに「解決サポート」。
私も山岸さんに共感し、ご一緒に教訓を活かした活動を始めています。
埼玉県さいたま市 67歳
斉藤 保明 様
離れて暮らす親の介護とサポートの重要性
母のリモート介護が、コロナ禍を機に身近な問題となりました。
埼玉に住む私は、関西に住む妹夫婦に頼りきりでしたが、私の定年後は時間ができ頻繁に帰省するようにしました。
認知症の進行理解や対応には、妹と共に書籍を読みましたが(例:家族のためのユマニチュード)、家族としての実感を得るには時間がかかりました。
そのような中、先に経験を持つ山岸さんから具体的な情報を得られる機会は大変心強く感じました。
現在、母は特別養護老人ホームに入所し一段落しています。
働きながらの介護は困難を伴うため、罪悪感を持ち抱え込むより積極的にサポートを得ることをおすすめします。
埼玉県春日部市在住 72歳 男性
M.H 様