なぜ、わかっているのに動けない? 親の介護と自分の終活、つい後回しにしてしまう"5つの心理的なワナ"

「親のことも、自分の老後のことも、そろそろ真剣に考えないとな…」
あなたは今、そう思いながらも、日々の忙しさに追われて具体的な一歩を踏み出せずにいませんか?
頭の片隅では常に気になっている。重要だとわかっている。でも、何から手をつけていいかわからなかったり、なんだか気が重くて話題にするのを避けてしまったり...。
実は、あなただけではありません。多くの方が「重要だけど、緊急ではない」と感じ、介護や終活といったテーマを後回しにしがちなのです。
しかし、その「いつかやろう」が、ある日突然、後悔に変わることがあります。 私の父も、87歳の時に間質性肺炎で緊急入院し、そこから一気に介護が必要な生活になりました。 親の介護は、本当に突然始まるのです。
では、なぜ私たちはこれほど重要なことを先延ばしにしてしまうのでしょうか? そこには、多くの人が陥りがちな"5つの心理的なワナ"が隠されています。
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「まだ早い」という思い込み: 親が元気なうちは、どうしても実感が湧きにくいものです。
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「死や老い」への無意識の抵抗: このテーマに向き合うこと自体が、精神的に負担に感じてしまう。
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情報過多による思考停止: 何から始めればいいのか分からず、調べるほどに混乱してしまう。
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家族との関係性への懸念: お金や介護の話を切り出して、関係が気まずくなるのを恐れてしまう。
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日々の忙しさという言い訳: 「時間がある時にやろう」と、目の前のタスクを優先してしまう。
これらのワナに、一つでも心当たりはありませんか?この「後回し」を卒業し、将来の不安を安心に変えるための第一歩を踏み出すお手伝いをしたい。そんな想いで、私たちは**「55歳からの介護・終活実践塾」**を始めました。
この講座は、単なる知識提供の場ではありません。4ヶ月という期間をかけて、課題を「見える化」し、家族との「合意形成」をサポートし、具体的な「実行」に移すまでを伴走するプログラムです。
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